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涙が出るくらいの強炭酸で衝撃を受けた。
ドリンクメイトへの最初の気持ちは、これでした。
こんにちは。りけいパパ(理系博士)です。
9歳と5歳の娘を育てながら、共働きで暮らしています。
わが家では、炭酸水メーカーのドリンクメイト シリーズ650を、5〜9月だけ使っています。
結論から言うと、こうなりました。
- わが家のガス代は、500mlあたり約15円でした(この記事の計算。ガス代だけで、本体代・ボトル代・水の代金は含みません)
- 公式店のページの目安(142Lシリンダー使用時:約14円)と、ほぼ同じでした
- 元が取れるかの分かれ目は、500mlのペットボトルの炭酸水が約15円より高いかどうかです(ガス代だけで見た場合)
わが家の使い方:5〜9月だけ、夫婦で1日にLボトル1本

- 機種:ドリンクメイト シリーズ650 スターターキット
- 使う期間:5月〜9月だけ(それ以外の時期は使いません)
- 量:夫婦で、1日にLサイズボトル1本(わが家のLボトルは850ml)
- 使い道:炭酸水だけ
- 炭酸の強さ:4段階のうち3段階目
- ガス:142Lのシリンダー(マグナム)。お店で交換して、1回4,000円
- ガスの交換:1年に1回(5〜9月で1本)
使う前は、ペットボトルの炭酸水を買っていました(何本を、いくらで買っていたかは覚えていません)。
よかったこと:強炭酸が飲みたいときに飲める
よかったのは、強炭酸が飲みたいときに飲めることです。
わが家は、炭酸の強さを4段階のうち3段階目にして作っています。
不満(デメリット):飲み切る量を作るのが難しい、意外と早くガスがなくなる
不満に思っていることに、次の2つがあります。
- 飲み切る量を作るのが難しい
- 意外と早くガスがなくなる
5〜9月は、31+30+31+31+30=153日です。わが家は、この153日をガス1本でまかなっています。1日1本作ったとすると、Lボトル約153本分です(この記事の計算です)。
ガス1本で何日もつかの公式の目安は、この記事では見つけられなかったので、「公式より早い」とは書きません。
わが家の1本あたりのガス代と、公式の目安を比べる
感覚ではなく、数字で比べてみます。
わが家の計算(式ごと)
- 作った本数:153日 × 1日1本 = 約153本
- 作った量:153本 × 850ml = 約130.1L(約130L)
- ガス代:4,000円 × 1本 = 4,000円
- Lボトル1本(850ml)あたり:4,000円 ÷ 153本 ≒ 約26円
- 500mlあたり:約26円 ÷ 850ml × 500ml ≒ 約15円
計算はすべてこの記事のもので、ガス代だけです。毎日欠かさず作ったかまでは確かめていないので、1日1本×153日として計算しています。
公式の目安(原文どおり)
ドリンクメイト公式Yahoo!ショッピング店のページ(2026年10月13日に確認)には、こう書かれています。
「炭酸水のみの場合(500mlあたり) 60Lシリンダー使用時 – 約20円 142Lシリンダー使用時 – 約14円」
「※炭酸強さ、水温などの環境変化により異なります。」
なお、このページにはシリーズ650が載っていないので、650の数字ではなく、公式店のページの目安として比べます。
並べてみると、ほぼ同じ(約1.1倍)
- わが家(142Lシリンダー・850mlのLボトル・炭酸の強さ3段階目):500mlあたり約15円
- 公式店のページの目安(142Lシリンダー使用時):500mlあたり約14円
わが家は、目安の約1.1倍で、ほぼ同じでした(約15円 ÷ 約14円。この記事の計算)。
作った量で見ると、ガス1本(呼び名142L)で約130Lを作ったことになります。呼び名の量の約92%です(130L ÷ 142L。この記事の計算)。
ただ、シリンダー1本で何L作れるかを公式が書いた文は、この記事では見つけられていないので、「142L」は公式の呼び名として比べています。
比べるときの条件
公式の目安には「※炭酸強さ、水温などの環境変化により異なります。」という注記があります。わが家の条件は次のとおりです。ほかの家で同じ数字になるとは限りません。
- 炭酸の強さ:わが家は4段階のうち3段階目
- 水温:わが家で作るときの水温は、この記事では確かめていません
- 計算の前提:1日1本×153日で計算しています。実際に作った本数が違えば、1本あたりのガス代も変わります
また、上の計算は作った量あたりです。作ったのに飲まなかった分があれば、飲んだ量あたりのガス代は高くなります。
自分の家で計算するには
- 1本あたりのガス代 = ガス1本の値段 × 1年に使うガスの本数 ÷ 1年に作る本数
- 500mlあたり = 1本あたりのガス代 ÷ ボトルの容量(ml)× 500(公式の目安と比べるときは、ここまでそろえてから)
ペットボトルの炭酸水と比べて元が取れる?分かれ目は500mlあたり約15円
当時の値段は覚えていないので、わが家のガス代から「分かれ目の値段」を出しました。
500mlのペットボトルの炭酸水が約15円より高ければ、ガス代だけで見ると、わが家の作り方のほうが安い計算です。
ただし、この比べ方には、本体代・ボトル代・水の代金が入っていません。
本体代まで入れた「何年で元が取れるか」は、本体の値段を使っていないので計算していません。
元が取れるかどうかは、ペットボトルの値段と、1年にどれだけ作るかで変わります。
買う前に「月に何回使うか」を数えてみる、という考え方は、失敗した買い物の記事にも書いています。
博士でも失敗した買い物2つ|トリップ トラップとアイスクリームメーカー
ドリンクメイトが向く家庭・向かない家庭
わが家の体験と計算から、条件で分けてみます。どの家庭にも向く、という話ではありません。
向く家庭
- 強炭酸を、飲みたいときに飲みたい家庭
- ふだん買う炭酸水の値段が、自分の家で計算した500mlあたりのガス代より高い家庭
- 夏だけのように飲む時期が決まっていても、その時期に決まった量を飲む家庭(わが家はこの形です)
向かない家庭・買う前に確かめたい家庭
- 作った量を飲み切れない家庭(わが家も、飲み切る量を作るのが難しいと感じています)
- ガスの交換が手間に感じる家庭(わが家は、お店で交換しています)
- 一年中たくさん飲む家庭:上の式に自分の本数を入れて確かめてください(わが家には一年中使った体験はありません)
ドリンクメイトのよくある疑問
以下の公式の言葉も、上と同じ公式店のページのもので、シリーズ650の取扱説明書の言葉ではありません。
Q. ガスがなくなったら、どこで換える?
わが家は、お店で交換しています(1回4,000円)。
公式店のページには「ガスがなくなりましたら、交換用ガスシリンダーをホームページのトップにあります販売店リストをご確認の上、お近くの店舗あるいは公式サイトにてご交換ください。」とあります。
また、「本シリンダーは、株式会社シナジートレーディングの所有物です。」「日本国内での再充てんの行為は高圧ガス保安法違反となります。」とも書かれています。
Q. ボトルはずっと使える?食洗機は?
公式店のページには、次のように書かれています。
- 「耐用年数は2年となります。使用開始から2年で新しいボトルに交換してください。」
- 「専用ボトルは台所用中性洗剤で40℃以下のお水で洗ってください。」
- 「食器洗浄機・食器乾燥機は使用しないでください。」
Q. 「シュー」という音は何?
公式店のページの回答を、そのまま載せます。
「本体の内部にある調整弁の働きにより、一定以上の圧力がかからない様に微量の炭酸ガスを減圧の為に排出している音となります、商品の異常ではございませんのでご安心ください。」
Q. 白い粒が出てきたのは何?
公式店のページには、「ガス注入時に白く小さな固形物が出てくることがございますが、こちらは炭酸ガスが固形化した物(ドライアイス)ですので安全上問題はございません。」「取り除いてお飲みください。」と書かれています。
まとめ:自分の家の本数で、一度計算してから
わが家は5〜9月だけ、夫婦で1日にLボトル(850ml)1本。ガス代は500mlあたり約15円で、公式店のページの目安(142Lシリンダー使用時:約14円)とほぼ同じでした(この記事の計算。ガス代だけ)。
よかったのは、強炭酸が飲みたいときに飲めること。不満は、飲み切る量を作るのが難しいこと、意外と早くガスがなくなることです。
選ぶときは、「1年に何本作るか」「ガス1本の値段」「飲み切れる量か」で、一度計算してみてください。
感覚で買わない。データで暮らしを選ぶ。
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